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仮住まいを作り一昨日から、引っ越しの手伝いをしながら床の解体を始めました　畳を剥いで、根太を取ると太鼓梁のような大引きが出てきて、太く長くまだ、しっかりしていて、100年もたっているとは思えないような材木です。和室周りはの柱は、石の上に、建っていても腐っていないのですが、その他の柱の下の土台は、シロアリでボロボロでした。

築100年あまり過ぎた住宅リフォーム現場です　玉石の上に土台を乗せて在る為床が下がり柱が傾き　東日本地震も在った為長野市に在る建設会社からの依頼で、工事を受ける事に成りました　以前腐った土台を取り換えたり柱を途中で繋いだりした事は有りますが、今回のような大掛かりな工事は初めてです　親方及び兄弟子に声を掛けこれからの工事を進めていきます。

長野市青木島に在る（陶房のん）展示室増築工事です　わずか、1.5坪の増築です既存展示室（２階）以前は外階段で上っていたのですが、外部階段を撤去して建てました一階部分は陶芸教室に入る通路にし２階を広げました既存展示室はクロス仕上げでしたが、今回は腰に楢のフロアーを貼り上部は杉の羽目板を貼り山小屋ふうに仕上げ　柱・窓枠・入口枠はこげ茶色（土色）で仕上げました。

新しい年になりもう九日過ぎました　5日に川中島という場所に在る陶芸屋さんの展示室増築現場で寸法を図り材木の発注をしたのですが、11日に成らないと材木が入ってこない為取りあえず11日が仕事始めです。

先週の月曜から、長野市で、壁のデコスの吹き込みをしました　月曜と火曜日の午前はデコスシート貼りで午後と水曜木曜とブローイングです3人態勢で行うのですが、木曜は金曜日に山ノ内町へ行くため10時半まで残業でした　金曜日は朝から床のブローイング
さすがに連チャンはきついです　おかげで、土曜は、お疲れ休みしました。